【読んだ本】英語多読 すべての悩みは量が解決する!
何かお薦めに出てたので買いました。
読む限りだと、いわゆる学校の勉強のような作業で英語を勉強するより、
超~~簡単な英語の本からひたすら数本を読むことで、
自然な英語を感覚的に身に付けましょう、という感じの本でした。
覚えようとするというより、
ひたすらちゃんとした英語の本(子供用から)をたくさん読むというのはどういう感じなんでしょうね?ちょっと気になりました。
確かに考えてみれば純粋な英語本って呼んだことないですね。
子供用の本なら語数も少ないので英語苦手でも読みやすそうな気がします。
多読三原則というのが、
①辞書引かない
②分からないことは飛ばす
③合わないと思ったら投げる
という、何ともフリーダムな原則。
それだけ、自分がやりたいと思う気持ちが大事という事ですね。好きで読んでこそ慣れ親しんでいくという事ですかね。
習うより慣れろ的な。
私が英語が出来るようになりたいのは、
①英語でしか出ていないゲームをプレイしたい
②技術的な調べものの時に出てくる英語のサイトを翻訳無しで読めるようになりたい
③単純なあこがれ
出来るようになりたいですが、中々…。
あまり見たことがない慣らし方だなぁと思いました。
自分のペースで楽しみながら慣れていくという方向は良いなぁと思いました。
やってみるかどうかは別で…。